G-V5DMRMKE60
①入眠障害
布団に入ってから、なかなか寝つけない。
30分〜1時間経っても眠りにつけない。
不安、興奮状態で最も多いパターン。
②中途覚醒
寝てから、夜中に何度も目が覚める。
また、一度起きるとなかなか寝付けない。
中高年に多く、ホルモンバランスの変化
で起こる場合もあります。
③早期覚醒
起床予定時間より、2時間以上早く目が覚
めて、2度寝が出来ない。
中高年やウツ傾向に人に多いパターン。
睡眠導入剤や睡眠サプリは最後の手段!
一旦服用すると、断薬はなかなか難しく
なりますので、下記の方法を試そう!
①朝散歩
起床後、1時間以内がお勧めです。
出来れば、早朝の穏やかな朝陽を
顔に浴びると、夜に睡眠ホルモン
が分泌され、眠りやすくなります。
5分〜30分で体内時計もリセット
されます。出来る時間でOK!
②夜の入浴
布団に入る60〜90分前に入浴を
済まして、深部体温を下げます。
湯温は40度で15分入浴が目安。
入浴後の90分で深部体温が下がる
と深い睡眠に入ることが可能にな
ると米国スタンフォード大学の
研究で分かっています。
③寝る前に止めておくこと
・布団に入る30分前にスマホなどの
ブルーライトを浴びない様にする。
(紫外線効果で脳が覚醒する)
・寝る2時間前の飲食を控える
特に、アルコールは寝付きが良い
のですが、睡眠は浅くなり、中途
覚醒になりやすく、脳の疲労回復
が不十分になります。
・興奮する様な映像、音声はNG
大きな音や激しいアクションもの
は見ず、LEDライト下での読書が
お勧めです。
④軽い体操をして身体をほぐす
・背骨をほぐす
・頭と首の間がほぐす
・骨盤周りをほぐす
・股関節をほぐす
・足の裏をほぐす
・朝散歩で適度な運動と日光を浴びる。
・寝る前の入浴と飲食に気をつける。
・寝る前に身体を軽くほぐす。