G-V5DMRMKE60
結論・・・「疲労」が原因です。
様々な「慢性疲労」がたまって
突如体がギブアップした状態が
「急性腰痛」ギックリ腰です。
中世のドイツでは「魔女の一撃」
とも言われ昔々から、痛みは突然
起こるものとされてきました。
種類分けとしては、椎間関節捻挫
仙腸関節捻挫、筋膜損傷、椎間板
ヘルニアなど様々に分類され治療
方法も種々あります。
しかーし!
そもそも・・・を考えれば
「慢性疲労」が原因ですから
どうしてそうなったか?!と
いう理由や再度ならない様に
「予防策」を「実行」してい
かないといけませんよね(-。-;
①安静にする
3日間は安静にすることです。
慢性疲労なのですから、少し
良くなったら従来通りに動こう!
遊びに行こう!という気を起こす
と、予後が悪くなってしまいます。
②患部を冷やす
横寝をし、柔らかいアイスノンで
患部を15分程冷やすことを2時間
に1回位の割合で行います。
③水分補給をしっかり行う
冷たい飲み物は避け、常温水や
スポーツ飲料を水で薄めて飲むと
腎臓機能が回復し、筋肉内の痛み
の成分が流れ、痛みが和らぎます。
④禁酒する
傷んだ筋肉の修復、肝臓、腎臓など
の内臓を休め身体の疲労回復を優先
させることがとても重要です。
⑤感情を癒す
意外かと思われますが、東洋医学で
は感情と臓器は密接に関係している
と考えられています。
腰痛は特に、腎臓の負担で起こりや
すいですから不安や驚きの感情は
リラックスして癒しましょう。